無印良品の爪切りが最高について
結論:爪切りなんてなんでもいいなら、無印良品にすべし!
安い・切れ味最高・シンプルなデザイン・無くしても簡単に買い直せる。ミニマリストである僕が数年間愛用している無印良品のスチール爪切りをおすすめします。
爪切りなんてなんでもいいじゃんって思ってるあなたへ
そうです。なんでもいいです。100均一で売ってるものでも、ドラッグストアで売ってるものでも、切れればなんでもいいんです。
でもそんなあなたにこそ、無印良品のスチール爪切りをおすすめします。
なぜなら僕も爪切りなんてなんでもいいじゃんって思ってたからです。でもこの爪切りを使ったら、もう他の爪切りは使えない。これから愛を語ります。
ポイントその1:切れ味が最高
皆さんの爪は硬いですか?私の爪はかっちかちに硬いです。
中学生の頃、同じく爪の硬さに自信のある友達がいました。勝負した。どちらの爪が硬いのか。相手の手の甲を爪で引っ掻く。手首のスナップを効かせて、半円を描いた爪先が、相手にダメージを与える。交互にやって耐えられなくなったほうが負け。
そして僕は勝利した。我慢強かったわけじゃない。そう、爪がより硬かった。中学最強の硬さを誇った。その事実を知るのは僕と友達の2人だけだった。
そんな僕の爪を、いとも簡単に切る爪切りがある。「パチぃん、パチンッ」と耳障りの良い音をたてる。最高である、切れ味が。爪切りをただの定期的にやらないといけないルティンワークからエンターテイメントヘと昇華させる。それくらいのポテンシャルを持っている。
ポイントその2:衰えを知らない
買ってから2、3年は経つ。未だに初めて使った時の切味を発揮し続けている。このペースで行くと、あと50年は持ちそうだ。
79歳になっているだろう。かつて最強の硬さを誇っていた僕の爪は衰えているかもしれない。もしかしたら、爪がふやけてしまっているかもしれない。でも、この爪切りを使い続けるかもしれない。
なぜなら切味が衰えないから。
ポイントその3:安い
こんな素晴らしい爪切りさぞかしお高いんでしょう。
”650円です”(この記事を書いた時点で)
最安値ではないと思う。もっと安い爪切りを探そうと思えばいくらでもある。ここで1つ思い出したい、ことわざがある。
安物買いの銭失い
そう安すぎるものを買うと買えってお金を失ってしまうのだ。新しい爪切りを探す労力と時間、お金。それらを節約できる。
使い続けられるものを買うとワクワクする。「ああ、もう二度と爪切り買わんでいいじゃん」幸せだ。人生は爪切りを買うためにあるんじゃないから。
ポイントその4:いつでもどこでも買える
大切なものは失ってから気づく。どうしてもっと大事にしなかったんだろう。どうしてその時に感謝を伝えられなかったんだろう。そういう後悔の1つや2つ生きてれば誰にでもある。
爪切りだってそうだ。普段そこらへんに転がってて、たまに踏んづけちゃったりして、適当に扱う。爪切ろっかなーって思って、思い当たるところを探す。
「あれ、無いじゃん・・・」
仕方なく近所のコンビニやドラッグストアで売ってる爪切りを買う。でも使ってると気づく。「あ、前のほうがよかったな・・」。そうして良さに気づき、また新たな後悔を背負って生きていくんだ。
でもそんな後悔背負いたく無い!そんな人にもこの爪切りをおすすめしたい笑
無印良品は全国各地にある。オンラインショッピングもできる。無くしてしまっても、同じものをすぐに買い戻すことができる。ただ同じものが買えるだけじゃない。そこには、新しい爪切りどれにしよっかな〜と悩むエネルギーを節約できるという、お金に変えられない価値がある。
総論:スチール爪切り最強
正直爪切りなんてなんでもいいと思う。だからこそ無印の爪切りを試してほしい。爪切りを買うのは、これで人生最後にしちゃおう!!